雑記4

調理以前の料理の常識 (講談社の実用BOOK)

調理以前の料理の常識 (講談社の実用BOOK)

調理以前の料理の常識 2 (講談社の実用BOOK)

調理以前の料理の常識 2 (講談社の実用BOOK)


今日から料理を始めることにしました。
とりあえず料理人の修行っぽく、洗い物から始め、
今日はご飯を炊きゆで卵を作りレタスを切りました。
この料理に対するやる気はぜひとも長続きさせたいです。
これで僕も雰囲気イケメンの仲間入りだ!



さて、現在の日本の貧困ってのは先進国の中ではそこそこやばいみたいですね。
これからの日本はどうしたらいいんだろうか。


その答えとして、まず第一に考えられるのが国際競争力を高めること。
昔は莫大な外需を生み出していた電気製品・自動車は、
現在では衰えており、日本の国際競争力は弱まってしまっている。
そのため、他国に負けないような新しい商品を作り出さないといけない。
国際競争力を高め、経済が安定すれば、福祉にかけるお金も確保ができ、
セーフティネットもより頑強なものとなる。
福祉は強い経済とセットでなければならない。


第二に考えられるのが、助け合う気持ちを大切にすること。
人と人との繋がりが薄くなっている世の中では、
人々の心はどんどん寂しく貧しいものになっていってしまう。
スペックが高い人間はそれでも生きていけるかもしれないが、(そして、そのような人間は「ワーキングプアの人間は自己責任でそうなった」というのだろう。)
普通は、気分が落ち込むとモチベーションは下がり、
自己嫌悪になったり、失敗ばかり起こしたり、
そして、さらに気分が落ち込んでいくという負のスパイラルに陥り、
貧困から抜け出せなくなってしまう。
この負のスパイラルに入るのを防ぐ・負のスパイラルから救うためには、
人と人とがお互いに助け合うということが非常に大事になる。
どんな人間だって失敗するし、気分が落ち込むときはある。
誰かが気分が沈んだときは、周りが支えてあげればいい。



そして、これを自分に当てはめて考えるとどうなるか。


まず1つ目。大学生の自分が貢献するとしたら、
それは研究で何かを創造するということが自然な流れだろう。
でも恐らくそんなたいそれた研究は俺の能力じゃ無理。
あとは、社会に出たあと日本社会のひとつの駒としていい働きをすることかなぁ。


次に2つ目。これは特別何をするというものではない。
日々精進して器の小さな男、つまらない男にならないようにしたい。
まーミュージシャンが歌詞に書いて歌ったり、
有名人が本に書いたりすれば、世間に影響を与えられるんだろうな。