マンモスびっくり〜

なんか今週はワイドショーが賑やかですね。
今年は、忌野清志郎・三沢・マイケルジャクソンに、
押尾学のりピーと色々起こってんな。
毎年こんなもんなのかもしれんけど。



さて、20日後に院試が控えてますが、ここ最近就活について漠然と考え事をしてます。
就職してる人や就職関連の人の口からよく出てくる言葉として、
「自己分析」「企業分析」「自己アピール」
などがあり、これらが重要なのは僕にもよくわかります。
ですが、これらのことってみんなやってると思うんですよね。
そして、みんなと同じことをやっていたら面接官の目に止まることはない、とも思うんです。
じゃあどうしたらいいんだろうか。
1つ思うのは、準備期間が足りていないんじゃないかということ。
3ヶ月くらい前から、自己分析・企業分析をしているようでは、
期間が短くて浅い分析しかできないんじゃないかと。
例えば、自己分析で言えば、
自分の性格を徹底的に分析し、その性質1つ1つのメリット・デメリットを考え、
そのままでいい部分、改善の必要がある部分、のびしろを残している部分、
その性格によって引きこされる可能性がある問題の予測、その問題への対処法、
相性の良さ・悪さ、自分に適した役回り、
などを、長い時間をかけてゆっくりじっくり考えること、
そして、アイデンティティを形成し青年期を卒業する。
これが大切なんじゃないかな。
企業研究なんかも、その企業が求める人材ってのはあるだろうから、
その求められているスキルを習得するためにも、
早め早めから調べる必要があるな。




まー、自己分析をしっかりやるのは大事だと思うけど、
しっかりやりすぎて自信を持っちゃって、
頭が固くなったり、さもすべてを悟ったかのような勘違い人間になったりすると、
企業にとって使いづらい人間になっちゃうだろうから、
素直さや従順さ、のびしろがまだまだ残ってる感じっていうのも必要か。




あと、うちの研究室の教授は就活担当をされていて、
ミーティングなどで就活のことをおっしゃることがあるんですが、
うちの学生は、筆記は通るけど面接で根こそぎ落ちるらしいんですよね。
なんでだろうなぁ。
プレゼンとかコミュニケーション能力がうちの大学だけ特別低いってことはないと思うんだけど。
ただ、先生の話では、うちの学生は「すごくおとなしく個性が弱い」
という評価を他方からされているらしいんで、
少しくらいは若さあふれるアクの強いキャラでいったほうがウケるんだろうなぁ。







P.S. モンハン3めっちゃ面白いです。