もうどうにでもな〜れ

明日、というか今日は基本情報技術者の試験なんですが、
昼寝したせいで眠れません。
じゃあ勉強しろよって話なんですが、やる気が出ません。
もし不合格になったら、4月17日の俺を恨むように。
んで、自分のブログを見返していたら少し感傷的な気分になってしまい、
日記を書いてしまっている次第です。


さて、僕はここ最近感傷的な気分になることがめったにありません。
これは「人として成長して迷いが少なくなってきた」ということなのかもしれませんが、
弱冠22歳の自分が真人間であるわけがなく、
冷静に分析すると、今は「勘違い時期」なのではないか、と思っています。
「ああ俺って大人だな」っていう勘違いです。
その勘違いのせいで、最近どうも自分が分別くさい気もするし、怒ったりすることもない。
エントロピーがすごい低い気がします。
つまり、全然若者っぽくない。
これは良くない。


あと感傷的な気分になることがめったにない理由として、もう一つ考えられるのは、
そういう気分になることを恐れているんじゃないかということです。
正直言って、感傷的な気分になるのは結構つらいことで、
また、考え出したらほかの事が手につかなくなったりするんで、
めんどくさくもあるんですよね。
ただ、10代20代のこの「自分とは何か」「人生とは何か」みたいなことを考える時間っていうのはすごく大事で、
そこでしっかり考えることが、30,40となったとき重要になる気がするんですよ。


やっぱ、自分が未熟であることをもっとしっかり認識して、色々と考えていく必要があるなぁ。
就職活動を前に今一度、感傷的な気分になることを恐れずに考えていこうかと思います。