働きたくないでござる

・仕事内容に対して十分なイメージを持って、本当に行きたいと思える業界・企業を見つけること
・その企業が求めている能力を正確に把握し、ギャップがあれば埋める努力をすること
・採用担当者に「活躍できる能力があって、本当に行きたい業界・企業であること」を正確に伝えること


これは、あるサイトにあった就活の極意です。
とりあえず、初っ端からわかりません。
「仕事内容に対して十分なイメージを持って」
って無理じゃないですか?やったことないですもん。
この部分はインターンシップに行ってからでいいですよね?
次に、
「その企業が求めている能力を正確に把握し」
これはまあ調べればなんとかなるな。めんどくさがらずに調べよう。
んで、3つ目のは、
しっかりと自己分析をして、いいプレゼンをしろってことですよねたぶん。


つまり、現時点の俺がすべきことは、
・業界/企業研究
・自己分析、そして欠点を補う努力
の二つであり、ひとまず、ぱっと思いつく限りで早急に必要な力は、
・プレゼン力
・プログラミング技術
指導力
・協調性を持って課題に取り組む力
くらいでしょうか。
プレゼン・指導力に関してはやはり経験を積むのが大事だと思うんですが、
何かてっとり早く鍛えられる方法ねーかなー
正直俺プレゼン下手くそだもんなぁ。
まずよく噛むし。んで、筋道通ってないし。
なんかいい本ねーかなー


あと、最近よく思うんですが、
就活はひとつの「ゲーム」として考えるのがいいと思うんですよね。
真面目に考えすぎたら精神をやられちゃうと思うんです。
自己分析を真面目にやって、そもそも俺は何のために働くのか、何のために生きるのか、
みたいなあたりを考えすぎて、変にこじらせた人が「高学歴ニート」とかになる気がするんですよ。
まあ哲学的なすごい高尚なことを考えてなっちゃう人もいるんでしょうけど。
でも、正直その辺は適当でいいんですよね。特に僕みたいな凡人には。
人それぞれ何かしらの夢や目的を持って生きていると思うんですが、
とりあえず、生きるためには働かないといけないわけで、
実際、何のために働くかみたいなことを真剣に悩む必要はなくて、
「何のために働くかという疑問に対して最もらしい答えをでっちあげること」が必要なんだと。
だから、実際の面接なんかでも、
「私はリーダーシップ力・指導力を持っており、
また、誰からも好かれる信頼の厚い人間だと自負しています。
もし御社に採用していただいたあかつきには、御社の利益のため最大限の努力をし良い結果を出し続けてみせます。」
みたいなことをいかにさらっと言えるか、が重要なんじゃないかなと。
まあ嘘つき放題が最強じゃねってことです。


なんか当たり前のことを書いてしまった気がするけど、まあいいや。
とりあえず、今は情報収集/取捨選択・TOEIC・研究に力を入れよう。
あと、プレゼンが鍛えられることは何でもやっていこう。



あ、そういえば、全然書いてなかったんですが、
最近docomoから出たスマートフォンXperiaを買いました。
ネットの評判とかを見る前に思いつきで買ってしまったんですが、
色々と賛否両論あるみたいです。iphoneファンからすごい叩かれてます。
まあでもAndroidOSが1.6から2.1にアップデートされることが今日発表されたし、
現時点で何の不満もないし、個人的には満足ですね。
特にdocomoメールとgmailメールどっちも管理できるところ、
いつでもどこでもネットにアクセスできるところ、
googleカレンダーと同期をとってスケジュール管理できるところ、
あたりはかなり便利で、恐らく就活にも役立ってくれることでしょう。
それと、今週から研究室の友人とAndroidゼミをやっててAndroidのアプリを作る勉強を始めたので、
自分専用のアプリっていうのを作ってみてXperiaに乗せてみたいなぁ。