梅雨の恐怖

福岡は梅雨入りだそうですね。
僕は一般人平均より確実に梅雨耐性が低いほうだと自負しているんですが、
その梅雨がとうとう来てしまいました。
んーこりゃ学校いけないな。


そして、ワールドカップが始まりましたね。
今年はいつになく観戦熱が高まっていて、今のとこほぼ全試合見てます。
今年の優勝はどこなんでしょうね。
個人的にはスペインかオランダに優勝してほしいな。
オランダはロッベンのケガがどうかわからんけど・・・
いやーにしても、開催地が南アフリカなのでとうぜん時差がありまして、
夜中の3時にキックオフの試合とかあって、なかなかに生活リズムが崩壊してます。
んーこりゃ学校いけないな。


あと、ワールドカップを見てたら急にウイイレがやりたくなって、
パソコン版のウイイレ、「Pro Evolution Soccer 2010」を入手。
マスターリーグをバルサでやったり、
ワールドカップをスペインでやったりしてるんですが、
久しぶりにやるとめっちゃ面白いですね。
昔と違って威力のあるミドルが簡単に打てて爽快感がある。
んーもう篭もり確だな。



さて、TOEICまで2週間を切りまして、
そろそろリスニングをガチでやらないといけないなということで、
週末に天神に行って、ジュンク堂で本を買ってきました。


この本には全部で3時間半弱のCDが入っていて、CDには、
まずは「will be invited」のようなフレーズの反復から、
次に「Several famous actresses will be invited to Tom's birthday party」
のようなセンテンスの反復、
その後に2-3行のパラグラフとそれに対する練習問題、
と段階をふんだ音源が収録されていて、丁寧に勉強できていい。
この本はけっこう良参考書な予感です。
そして、今週の土日のTOEIC模試の結果は、
土曜の得点レンジ:835-925 L:92/100 R:82/100 (公式問題集No.3-2)
日曜の得点レンジ:795-890 L:85/100 R:90/100 (公式問題集No.2-1)
でした。
今日やったほうはリスニングが結構聞き取れなくて、終始不安だったので、
これからの2週間は、継続して語彙を増やしつつ、
↑の参考書を使ってなんとかリスニング力を上げたいところです。

いっちょやってみっか

土曜と日曜で1回ずつTOEICの模試をやってみた結果、
土曜は、得点レンジ:655-765 (キム本)
日曜は、得点レンジ:810-920 (公式問題集No.2)
という結果でした。


むかし1回解いたことがある模試なんで、
実際には、これを0.7-0.8倍くらいした点数になると思いますが、
本番3週間前の点数と考えると順調なほうかなと。


ひとまずここ最近、Beatlesを聞きながら歌を口ずさんでいたのがいきたのか、
昔に比べるとかなりリスニングが聞き取れるようになっていて、思わずにんまりです。
もう、Beatles大好き。
これからは、
http://www.bbc.co.uk/worldservice/learningenglish/index.shtml
とか、
http://www1.voanews.com/learningenglish/home/
を使ってガチにやっていこうかなぁとも思いますが、
いかんせん集中力を使うのでめんどいな。


あとは、Part5,6とPart7の対策。
家庭教師で何度も何度もNextStageを教えていたためか、
文法の知識に関する問題はまだいいんですが、
語彙力をとわれる問題、特に熟語にはめっぽう弱いんで、
そこをどうにか補っていく必要がありますね。
当然、語彙力はリスニングにも影響してくるんで、
単語1個1個を実際に発音しつつ覚えていこうかと思います。


しかし、先月は結構だれてさぼっていたので、
目標実現は不可能だと諦めかけていましたが、
この調子なら、死ぬ気でやればやれないことはないような気もしてきたんで頑張りたいと思います。
人間らしさは一時的に無下にする方向で。

6月病が欲しい

とうとう6月になってしまいました。
もう5月病などという、ていの良い言い訳は通用しませんので、
明日は流石に1限に出ようかと思います。
んー、とりあえず、これからの3ヶ月間は、
6月に英語、7月に研究&プログラミング、8月にインターンシップ
を頑張ることを目標にしよう。


そして、業界分析・企業分析をやろうやろうと思いつつ、まったく出来てません。
これは日ごろから心がけて、様々な情報を集めてやっていかないとダメだと思うんですが、
なんかやる気しないんですよね。
どうしたものか。


あとは、相変わらずプレゼンがうまくなりません。
わかりやすい資料の作成、全体の構成、しゃべり、テンポ。
どれをとっても未熟です。
とりあえず、早くしゃべっちゃう癖は直したいんですけどね。


んで、これは全然関係ないんですが、そんなことを考えていたら、
なんか小学校のころに音楽の先生から
「テンポが早くて周りと歌がずれてるよ!空気読んで!」
ってよく怒られていたことを思い出しました。
先生、僕は何も成長していないようです。

5月病

どうも、ヘタレです。
さて、僕は、「女性に対する自分」を評価する際、
「シャイ」だという言葉を使ってきたんですが、
正直これは正確な表現ではなく、実際はシャイなんてかわいいものではありません。

『自分は、皆にあいそがいいかわりに、「友情」というものを、いちども実感した事が無く、堀木のような遊び友達は別にして、いっさいの附き合いは、ただ苦痛を覚えるばかりで、その苦痛をもみほぐそうとして懸命にお道化を演じて、かえって、へとへとになり、わずかに知合っているひとの顔を、それに似た顔をさえ、往来などで見掛けても、ぎょっとして、一瞬、めまいするほどの不快な戦慄に襲われる有様で、人に好かれる事は知っていても、人を愛する能力に於いては欠けているところがあるようでした。(もっとも、自分は、世の中の人間にだって、果たして「愛」の能力があるのかどうか、たいへん疑問に思っています)そのような自分に、所謂「親友」など出来る筈は無く、そのうえ自分には、「訪問」の能力さえ無かったのです。』


これは、かの有名な太宰治の「人間失格」の一節です。


この文章の語り部のような人間が、僕に近いタイプであり、
シャイなんていう微笑ましいものとは完全に異質です。
もちろん、
『「友情」というものを、いちども実感した事が無く』
なんて思っちゃうほどに重症ではありませんが、
やはり、人を愛する能力に於いては欠けているところがあるんではないかと、
自分自身ではそう思います。
というかこれは、人間失格を読んだ当時もそう思い、
「はやくしろー!間に合わなくなってもしらんぞー!」
って思ってたんですが、いまだに直ってませんね。
恐らく、この陰気な性質を直してくれるような人を理想に思い、
そのような人は自分より精神年齢の高い人だろう、と考えて、
「年上がいい」と常日頃いっていたんだろうなと思います。
まあしかし、自分に同情して他人に頼っているようじゃ情けないですしね・・・


とりあえず、これはかなり深く根付いている性質ですので、
早急にどうこうできるものではない気もしますし、
自分のペースで対処していこうかと思います。




あと、もう一つ。「人間らしさ」という言葉。
「人間らしさ」を定義するのはなかなか難しいですが、
ここではひとまず「日本人を統計的に見たときの、人間が直感的に行う仕草・有り様」
としたいと思います。
そうした上で、さきほどの話を考えますと、
僕には「人間らしさ」も欠けているということになるかもしれません。
耳年増なのか、分別くさいのかわかりませんが、
どうも物事をまず冷笑的に見てしまう。
まあ冷笑的という言葉を、「批判的」と言いかえて考えると、
「物事を批判的に見る」というのは、研究をやる人間には必須の見方なので、
研究、はたまた仕事上ではいいことなのかもしれません。
ですが、それ以外のことにも同じ様に行くのはまずいかなぁと。


ただ、僕がこの「人間らしさ」を素直に受け入れられないのは、
この言葉がルサンチマン的思考の元に使われることがあるからで、
「人間らしい」という言葉を聞くと、

そのとき私はしきりに人間らしいという言葉を使いました。Kはこの人間らしいという言葉のうちに、私が自分の弱点のすべてを隠しているというのです。成程後から考えれば、Kのいう通りでした。しかし、人間らしくない意味をKに納得させるためにその言葉を使い出した私には、出立点が既に反抗的でしたから、それを反省するような余裕はありません。私は猶のこと自説を主張しました。するとKが彼の何処をつらまえて人間らしくないというのかと私に聞くのです。私は彼に告げました。-君は人間らしいのだ。或いは人間らし過ぎるのかもしれないのだ。けれども口の先だけでは人間らしくないようなことをいうのだ。また人間らしくないように振舞おうとするのだ。

この夏目漱石の「こころ」の一節が毎度思い出されるんですよね。


つまり、相田みつをの「だって人間だもの」は、
Kから言わせれば「それはただめんどくさいだけじゃないの?」
っていうことになるんでしょう。
まあ自分の弱点と戦いつつ、人間らしくいけばいいんでしょうね。



なんてことを、5月病気味に考えてしまった一日でした。
さあ、もうすぐ6月だ。

弱冠22歳

基本情報だいじょうぶでした。
受験票が見つからず一昨日からずっと探してたら先ほど見つかりまして、
ようやく受験番号がわかったので、合格者番号一覧を見たら無事合格でした。
よかったよおおおおおおおおおおおおおおおおお
落ちるかと思ってふあんだったよおおおおおおおおおおおお


さて、もうすぐで6月になりますが、
6月になると色んな企業からのインターンシップの募集がはじまりますし、
6月の終わりにはTOEICがあるんで、少し気を引き締めていこうかと思います。


まず目標は「そこそこの企業に就職すること」
次に、今の自分に欠けているものは「暗記力以外の全て」
ソフバンのハゲがtwitter

人間性、道徳、仁愛、忍耐力、構想力、問題解決能力、水平思考、感受性、創造力、発明力、説得力、対話力、営業力、数学的能力、IT活用能力、語学力... 丸暗記より大切な教育が沢山ある。

なんて言ってたんですが、まあこのあたり全部ですね・・・
早くも無理ゲーな気もしてきましたが、意識だけはしようってことで。


あとは、モチベーションの上げ方ですが、
ひとまず、この記事に自分向けの名言集を作って、
これを見ながら高い志(笑)を持っていこうかと思います。


カイジ

勝たなきゃ誰かの養分・・・・・・・・ それは船も外界も変わらない・・・・


リアル

戦うものなら、まずは「俺こそが一番だ」という巨大なエゴありきだ。
敗北や挫折や、様々な経験でいずれそれは削られて形を整えていくだろう。
それが成熟ということ。逆はない、成熟してからエゴは身に付かない。
お前はまだエゴイストでいい。
エゴを早くに畳んでしまった者に、勝敗を決する最後のプレイは託せない


Appleのハゲ

Stay foolish, stay hungry


中国の古い時代のハゲ

『先生がいわれた、「地位のないことを気にかけないで、地位を得るための(正しい)方法を気にかけることだ。自分を認めてくれる人がいないことを気にかけないで、認められるだけのことをしようとつとめることだ。」』


『先生がいわれた、「すぐれた人を見れば同じようになろうと思い、つまらない人を見たときにはわれとわが心に反省することだ。」』


『子貢がおたずねしていった、「君子でもやはり憎むことがありましょうか。」先生はいわれた、「憎むことがある。他人の悪いところを言いたてる者を憎み、下位に居りながら上の人をけなす者を憎み、勇ましいばかりで礼儀のない者を憎み、きっぱりしているが道理の分からない者を憎む。」「子貢よ、お前にも憎むことがあるか。」「(他人の意を)かすめ取ってそれを智だとしている者を憎みますし、傲慢でいてそれを勇だとしている者を憎みますし、(他人の隠しごとを)あばきたててそれをまっ直ぐなことだとしている者を憎みます。」』


『先生がいわれた、「自分のことばに恥じを知らないようでは、それを実行するのはむつかしい。(ことばを慎んでこそ、それを実行できる。)」』


東大・京大で一番売れた本とか言っておいて、本屋に平積みされてる本

自分だけを特別視するのは思い上がりである。ほかに優れたものはいくらでもある。小さな独創にかまけて、これを宇宙大と錯覚、先人の業績が目に入らなくなってはことである。ものを考える人間は、自信をもちながら、なお、あくまで、謙虚でなくてはならない。


「神は死んだ」の人

「良心にさいなまれていると、やがて他人をもさいなむ癖がつく。」


「おお、あなたがた、神経質な偽善者よ!好色漢よ!

あなたがたの欲望には、無邪気さが欠けている。だからあなたがたは欲望を悪しざまに言うのだ!」


「わたしの第一の処世の術は、自分がだまされるままになるということである。

わたしは欺く者を警戒する念を持ちたくないのだ。

また、人間のあいだで渇き死にたくない者は、あらゆる杯から飲むことを学ばなければならない。

人間のあいだで身をきれいにしておこうと思う者は、汚れた水でも身を洗うことができなければならない。」


その他

人を納得させるには、外交的であれ
柔よく剛を制す
準備は悲観的に、勝負は楽観的に

あとはあれだな。一番大事なのはダメでも凹まないこと。
だってしょせん俺だし。

にんげんだもの

8時間後にゼミの発表があるんで、
Keynoteでスライドを作成中なんですが、途中でだれた。


さて、これは最近知ったことなんですが、
見やすいスライドを作るためには、
「1枚のスライドには多くても5、6行まで」という縛りがあるそうで。
んで、まさに今、僕も実践してみてるんですが、
これやるとなんか書く量が少ないためか、
簡単にスライドが出来すぎてしまうんですよね。


そうなるとどうなるかというと、
「少ない文量でわかりやすい表現」を考えなくちゃいけなくなるわけですよ。
そして結局のところ、これが難しいんですよね。
今更ながら気づきました。
去年1年間何やってたんだお前は、といった感じです。


うん、文章を書いたら気分転換になるかと思ったけど、だれたままだ。
もうあとは適当でいいんじゃないか
にんげんだもの
みつを